まず、4年前の自分へ
「2つめは ~/.ssh/configを活用する方法
最後まで書ききる元気がなくなったので参考リンクだけ残しておきます」
と書いていますが、今はそれをガッツリ使っています
一歩ずつではあるが着実に成長してるでぇ〜
今回はパスワードなしでssh(scp)する方法についてメモしときます
■ 過去記事 : sshの設定(passwordなしでsshログイン(scp)する)
ここが一番分かりやすいです
% ssh-keygen -t rsa
実際に鍵の保管場所を聞かれる
デフォルトは~/.ssh/id_rsaなのでそのままenterを押して許可
パスフレーズを要求されるが、今はこれをなしにしたいのでEnterを押す
再度確認されるのでEnter
鍵が~/.ssh以下にできる
このうち公開鍵(public key)をssh先も転送する
% ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub yourname@hoge.co.jp:
ログイン先にログインして、 ~/.ssh/authorized_keys というファイルがあればOK
ssh -Y yourname@hoge.co.jp
でログインできることも確認する
追加で他の人からファイルが見えないようにする設定がいるかと思ったけどいらなかった
もし複数の秘密鍵を持っておきたい場合は
のようにして出力ファイル名を指定できるこのとき、デフォルトでは~/.ssh/id_rsaの秘密鍵が読み込まれるようなので、秘密鍵を接続先に応じて使い分けたい場合は ~/.ssh/configに次のように秘密鍵の場所を指定しておくと良い
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.home
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