\usepackage{color}
\usepackage{ulem}
\sout{取り消し線}\\
\textcolor{red}{\sout{ここは訂正前の文章}} \textcolor{blue}{ここに訂正後の文章}
こんな感じ

赤い文字で、訂正して、あおい文字は訂正後の文章というのは論文校正のときとかによくやる
これをマクロとして定義しておくと便利
マクロの実装例
\newcommand{\modify}[2]{\textcolor{red}{\sout{#1}} \textcolor{blue}{#2}}
意味をメモしておくと、
[2]は引数の数
マクロの中で、#1とか#2と書くと、その引数を呼び出せる
引数は9個まで使える?
使い方は \modify{old line}{new line} みたいな感じ
必要なパッケージ
ulemというパッケージは
https://www.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/ulem
からダウンロードしてくる
ただし、overleafなら、わざわざインストールしなくても最初から入っている
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他の方法としては
\usepackage{ulem}
\usepackage{xcolor}
\DeclareRobustCommand{\erase}{\bgroup\markoverwith{\textcolor{red}{\rule[.5ex]{2pt}{0.4pt}}}\ULon}
\newcommand{\add}[1]{\textcolor{blue}{#1}}
としてマクロ定義しておく方法もある
\erase{}で取り消されて
\add{}で追記
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取り消し線の別バージョンとして、斜め線で取り消すということもできる
天地有情 [LaTeX] cancel --- 数式にスラシュ,バックスラシュなどを引く
これを見てもらうとわかると思う・・・
なんかの教科書でこれを使われてたけど、自分の好みではないかも