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物理学者(ポスドク)による日々の研究生活のメモ書きです ( python/emacs/html/Japascript/シェルスクリプト/TeX/Mac/C言語/Linux/git/tmux/R/ポケモンGO)

【LaTeXiT】行列を使ってみよう

(2011/03/01 元記事)

LaTeXiTで行列を表示させたいときは次のように打つ

A=
\begin{pmatrix}
a & b\\
c & d
\end{pmatrix}

表示は次のようになるはず

 

もしTeXで行列を用いた式を使いたいなら、上下を\begin{equation}と\end{equation}で囲めば良い
\usepackage{amsmath}とすることも忘れずに


pmatirx の代わりに次の括弧違いも書ける

bmatrix -> [   ]
vmatrix -> |  |
Bmatrix -> {  }
Vmatrix -> ||  ||

 

たぶん使うことがないけど

転置行列は、

\sideset{^t}{}{\mathop{
\begin{pmatrix}
a & b \\
c & d
\end{pmatrix}}}

 

arydshlnというpackageを使うと、行列内に破線を入れれるみたい
だけどpackageの入れ方がわからんw

今後の課題の一つですね

 

調べてみると.styファイルを公式から落として来て、/usr/local/share/texmf/以下に置けばいい

 

(追記)

どこに置くかは、使ってるtexのアプリに依存するけど

置くべき場所ってのは大体決まってるので、そこにおけばOKです