(元記事 2011/09/14)
set terminal [terminal]
set output "test.[terminal]"
test
q
このようなtestコマンドがあるらしい
[terminal]って所は好みのterminalに変更して使う
(pdf, postscript enhanced color, pngなど)
見比べるとわかるが、それぞれで少しずつ仕様が異なる。
だから、線の太さや色あい、また点線にしたいときはこれを参考にすると良いだろう
今回は点線をグラフに使いたかったのだが、pdfでいくらやってもうまくいかなかった
なぜなら、pdfには点線がないから・・・・
しょうがないので、postscriptで出力することに
そしたらすんなりオーケー
1枚のグラフにいくつもデータをplotするときは色だけだと、見分けがつきにくくなるので色々な工夫が必要ですね
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ここからは色や太さの変更するオプションに関するメモ
lw
line widthの略
通常時は1
発表のスライドでは3~4あたりを用いるのがよいかも
lc
line colorの略
色の変化の仕方は上のtestコマンドの結果参照
lt
line typeの略
plotするときの点線の種類を指定できる
testコマンドの結果参照
postscriptでしか効かない?
pt
データをplotするときの印を変えられる
大きな点にしたいときとかに使うかも
しかし大きな点は、これだと作れない
これ+ps(印の大きさを指定)で作れたはず(怪しい)
これらのオプションはplotのあとにそのまま付けても効くが(たぶん)
普通は次のようにして使う
set style line 1 lc 4 lt 2 lx 2 pt 1
plot "hoge.dat" u 1:2 w l title "aaaaaaa" ls 1
plotコマンドの最後のlsは上に書いてあるstyle lineの番号を後ろに付ける
順番とかはエラーはいたら修正する感じで・・・